食欲不振/体重減少
様々な原因で起こります。季節性の場合や年齢の変化、食事の影響、ストレスなどによって起こることもあります。がんを疑わなければならない場合もあります。一度ご相談ください。
🔍 主な原因
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消化器の病気
胃炎、胃潰瘍、逆流性食道炎、慢性膵炎、炎症性腸疾患、肝臓や胆のうの病気などで、胃もたれ、吐き気、腹痛、下痢や便秘などを伴い、結果として食べられずに体重が減ることがあります。 -
悪性腫瘍(がん)
特に胃がんや大腸がんなど消化器のがんは、食欲不振、体重減少、だるさなどの症状が出やすい病気です。進行すると、十分食べていてもやせていく「悪液質」という状態になることもあります。 -
内分泌や代謝の病気
甲状腺ホルモンが増えすぎる病気、糖尿病、副腎などホルモンの病気があると、食欲の変化や代謝の異常から、体重が急に減ることがあります。 -
感染症や全身性の病気
結核などの慢性感染症、心臓・肺・腎臓の病気、膠原病などでも、だるさや発熱とともに食欲低下や体重減少が起こることがあります。 -
うつ病や不安障害
気分の落ち込みや意欲低下が続くと、食べる気力が出ずに食事量が減り、体重減少につながります。 -
摂食障害
痩せたい思いが強すぎるなど、こころの問題から食事を極端に制限してしまい、著しい体重減少を来す病気です。 -
高齢による食欲低下
味覚や嗅覚の低下、噛みにくさ、飲み込みにくさ、慢性的な病気や服薬の影響などが重なり、少しずつ食が細くなり、気づかないうちに体重が減っていることがあります。 -
栄養バランスの偏りや生活リズムの乱れ
忙しさや不規則な生活、極端な食事制限などで、必要なエネルギーや栄養が不足し、体重が落ちていくこともあります
🧪 検査
血液の検査
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血液検査
貧血、炎症反応、肝臓や腎臓の機能、血糖やコレステロール、甲状腺などのホルモンの異常がないかを調べます。がんや慢性疾患、内分泌の病気などの手がかりになります。
画像検査
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超音波検査
腹部エコーで肝臓、胆のう、膵臓、腎臓など内臓の状態をみます。 -
CTやX線検査
必要に応じて胸やお腹の中を詳しく調べ、肺や消化器、リンパ節などに異常がないかを確認します。
内視鏡検査
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上部消化管内視鏡(胃カメラ)
胃炎、胃潰瘍、胃がん、逆流性食道炎などがないかを直接確認します。食欲不振や体重減少に加え、胸やけ、胃もたれ、貧血、吐血などがある場合に行うことが多い検査です。 -
下部消化管内視鏡(大腸カメラ)
大腸ポリープや大腸がん、炎症性腸疾患などを調べます。便秘や下痢、血便、貧血、腹痛などを伴う場合に検討します。
