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内視鏡

三鷹通り胃腸内科クリニックの内視鏡の特徴

胃カメラをお受けになられる方へ

鼻からと口からの2つの方法があり、皆様のご要望にお応えします。鼻からの場合は、お話をしながらも可能です。お鼻が狭い方は、鼻出血したりすることがあり、口からの胃カメラに変更させていただくこともあります。胃カメラが苦手な方には静脈麻酔で、いつの間にか検査が終わっているということも可能です。静脈麻酔の際は、眠っていただくため、病院の滞在時間が、覚醒に時間が必要なために長くなったりすることもあり、車や自転車での来院をご遠慮いただいています。鎮静剤を使わない検査は、車での来院も可能ですし、検査が終わり次第、すぐに帰宅できるメリットもあります。皆様のお時間に合わせて、検査を行うようにしています。

検査の流れ

  • まず胃の中の泡を消すお薬を飲みベッドの上で寝返りをしてもらいます。
  • スプレーで咽喉の麻酔を行います。
  • (麻酔ご希望の方)点滴から静脈麻酔を入れ、少しぼーっとしてきます。。
  • 咽喉からスコープ を挿入し、食道・胃・十二指腸を観察します。
  • (麻酔ご希望の方)麻酔が醒めるまで30分から1時間程度ベッドで休みます。
  • 診察室で検査結果を説明します。

フジフィルム社製内視鏡システムを導入しています。

胃内視鏡検査の料金(検査費用)

1割負担の方 2,000~4,000円程度
3割負担の方 6,000~12,000程度

(使用薬剤および病理検査の有無で変わります)

 

大腸内視鏡検査をお受けになる方へ

大腸カメラは、完全、静脈麻酔下で行っています。病院の滞在時間が、覚醒に時間が必要なために長くなったり、車での来院をご遠慮いただいています。当院ではポリープが見つかった場合、その場で可能な限り切除することにしています。なるべく検査と治療とで、2回の下剤を飲むという負担がないようにさせていただいています。ただし2cmを超えるものは、後日か関連施設での治療が必要な場合があります。

検査の準備についてこちらを参照ください

検査の流れ

  • ご自宅で腸管洗浄剤を飲んでいただき、腸の中を空っぽにして来院してもらいます。
  • 点滴から静脈麻酔を入れ、少しぼーっとしてきます。
  • 肛門から大腸カメラを挿入します。
  • ポリープが見つかった場合は出来る限りその場で切除します。
  • 麻酔が醒めるまで30分から1時間程度ベッドで休みます。
  • 診察室で検査結果を説明します。

ポリープを切除した場合は2日の運動、禁酒をお願いしています。

大腸内視鏡検査の料金(検査費用)

1割負担の方 2,000~10,000円程度
3割負担の方 6,000~45,000程度 (ポリープ切除によって大きくかわります)

(使用薬剤および病理検査の有無で変わります)

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